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RPGツクール2000/2003プレイヤー

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RPGツクール2000/2003プレイヤーとは

RPGツクール2000及びRPGツクール2003で製作されたゲームは通常、Windows向けのゲームソフトウェアとして動作します。そのため、そのままではゲームアツマールに投稿して、アツマール上(Webブラウザ上)でプレイすることができません。そこでアツマールでは、Webブラウザ上で2000/2003製ゲームを動作させるためにEasyRPGを活用しています。

EasyRPGとは、有志によるRPGツクール2000/2003の互換プロジェクトです。中でもEasyRPG Playerは多くの2000/2003製ゲームの動作を再現させることができ、WindowsだけでなくスマートフォンアプリやWebへの移植も得意としています。

ゲームアツマール上では、このEasyRPG Playerに更に独自に改造を加え、アツマールAPIと連携する機能を追加したものを使用しています。

EasyRPG Player はGPL v3でライセンスされているオープンソースソフトウェアであり、オリジナル・独自改造版ともにGithub上で公開されています。

アツマールAPIの利用方法

2000/2003製ゲームのプロジェクトフォルダ(RPG_RT.ldbを含むフォルダ)をZIPに圧縮してゲームアツマールに投稿すると、自動的に上記プレイヤーを用いた構成に再構築して投稿されます。

この時点で、自動的にコントローラースクリーンショットサーバーセーブコメントギフトおれいポップアップの機能が有効になっています。挙動もRPGツクールMV/MZに大体寄せていますので、詳しくは個別機能のページをご確認ください。

また@マークで始まる注釈コマンドを用いて一部の機能を発動させることができます。 @マークは半角でなければならないことにご注意ください。 以下にコマンドを記しますので、個別機能のページと併せてご確認ください。

スクリーンショットを撮影

◆注釈:@DisplayScreenshotModal

または

◆注釈:@スクリーンショットを撮影

現在のゲーム画面をスクリーンショットとして撮影し、それをTwitterに投稿するためのモーダルを開きます。プレイヤー本人が撮影ボタン(カメラアイコン)を押したときと同じ動作をします。

スコア送信

◆注釈:@SendScore <boardId>, <score>

または

◆注釈:@スコア送信 <ボードID>, <スコア>

ゲーム内のスコアをサーバーに送信します。1つ目の数値でボードIDを指定し、そのスコアボードに2つ目の数値に指定したスコアを記録します。

スコア送信の利用例

◆変数の操作:[0123:ゲームスコア]代入, 乱数[1~100]
◆注釈:@スコア送信 1, V123

上記のコマンドでは、スコアボードID:1に、変数123番の数値(この場合は1~100点の乱数なので、この範囲で毎回変わる)を自分のスコアとして送信します。

スコア表示

◆注釈:@DisplayScore <boardId>

または

◆注釈:@スコア表示 <ボードID>

ボードIDを指定して、そのスコアボードを表示します。※RPGツクール2000/2003においてはスコア送信コマンドの完了待機機能がないため、送信直後にすぐ表示したい場合は間に0.5秒ほどウェイトを挟んでください。

リンク表示

◆注釈:@OpenLink <url>, <comment>

または

◆注釈:@リンク表示 <URL>, <コメント>

URLを指定して、そのリンクが掲載されたモーダルを開きます。コメントにはURLの説明などを書けますが、必要ない場合は省略可能です。

作者情報表示

◆注釈:@DisplayCreatorModal <userId>

または

◆注釈:@作者情報表示 <ユーザーID>

ユーザーIDを指定して、そのユーザーの作者情報(簡単なプロフィールやアツマール内での代表作)を表示します。ユーザーIDの指定を省略した場合、このゲームの作者の情報を表示します。

ギフト投稿画面表示

◆注釈:@DisplayGiftModal

または

◆注釈:@ギフト投稿画面表示

ギフトの一覧を表示し、投稿を促す画面を表示できます。プレイヤー本人がギフトボタン(プレゼントボックスのアイコン)を押したときと同じ動作をします。

おれいポップアップ表示

◆注釈:@DisplayThanksModal

または

◆注釈:@おれいポップアップ表示

おれいポップアップを表示し、作者からプレイヤーに感謝を伝えることができます。

おれいポップアップ設定

◆注釈:@SetThanksSettings <autoThanks>, <thanksText>, <thanksImage>, <clapThanksText>, <clapThanksImage>, <giftThanksText>, <giftThanksImage>

または

◆注釈:@おれいポップアップ設定 <自動表示>, <おれい文章>, <おれい画像>, <拍手おれい文章>, <拍手おれい画像>, <ギフトおれい文章>, <ギフトおれい画像>

おれいポップアップに表示する画像やメッセージを設定します。1つ目におれいポップアップを自動で表示するかどうかを ON または OFF で指定します。2,4,6つ目で表示後、拍手後、ギフト後に表示されるおれいのメッセージを、3,5,7つ目で表示後、拍手後、ギフト後に表示されるおれい画像をピクチャーの名前で指定します。指定しない項目は、 , を連続させることで省略できます。

おれいポップアップ設定の利用例

◆注釈:@おれいポップアップ設定 OFF, プレイありがとう!, , , ClapThanks

上記のコマンドでは、まず自動でおれいポップアップが表示される機能が OFF により無効化されます。そして手動でおれいポップアップを表示したときに表示されるメッセージが プレイありがとう! に変わります。また、そのポップアップ上のボタンより作者に拍手が贈られたとき、ピクチャー ClapThanks (拡張子は常に .png)がポップアップ上に表示されます。なお、パレット番号0番による透明化はピクチャー表示時に適応されませんのでご注意ください。

最終更新日

  • 2021/10/22